スタインウェイ&サンズの豆知識2

年を追って知る、スタインウェイの豆知識

  • 1985年、CBSはJohn and Robert Birminghamへスタインウェイを売却することを発表しました。 
 
  • 1985年、ブルース・スティーブンスが、スタインウェイ&サンズ9代目の社長に就任しました。
 
  • 1986年、スタインウェイ&サンズ・パートナーシッププログラムが導入されました。
 
  • 1987年、ウェンデル・キャッスルによるスタインウェイのカスタムピアノ#500,000が、カーネギーホールでのガラ・コンサートでお披露目されました。このピアノはスタインウェイ&サンズの135周年を祝うために製作されました。
 
  • 1988年6月には、スタインウェイ&サンズ135周年を記念し、スタインウェイ財団が設立されました。祝賀コンサートがケネディーセンターで開催され、祝賀用のモデル3台がデビューしました。
 
  • 1989年、西57番街のスタインウェイホールに置かれていたガラスケースモデルが何者かに破壊されました。このモデルはパリの展示会で賞を獲得したもので、メダルも盗まれたまま戻っていません。
 
  • 1989年、ハードカバー「スタインウェイ」がリリースされました。スタインウェイ&サンズ初期の作品も含め、ピアノの歴史と言っても過言ではない、多くのスタインウェイやアートモデルの写真が収められています。 
 
  • 1991年、スタインウェイ&サンズは、ボストンという中価格帯のブランドを発表しました。 
 
  • 1992年、ウラディミール・ホロヴィッツの生誕89年を記念して描かれた、彼の新しい肖像画がスタインウェイホールでお披露目されました。 
 
  • 1994年、「C. F. Theodore Steinway School for Concert Technicians」が開校しました。世界初のコンサート技術者養成機関です。
 
  • 1995年、スタインウェイ&サンズは、投資家グループなどが所有する会社に1億ドルで売却されました。 
 
  • 1995年、ペーパーバック「Steinway&Sons」がリリースされました。ニューヨークのラガーディアコミュニティカレッジに所蔵されていたファミリーペーパーなどを基に書かれたアーカイブ作品です。スタインウェイファミリーやアメリカ、ドイツ、イギリスの従業員とのインタビューなど、充実した内容になっています。
 
  • 1996年、スタインウェイ・ミュージカル・インストゥルメントは、ニューヨーク証券取引所に上場されました。スタインウェイのコードはLVBで、これはLudwig Van Beethoven(ベートーベン)に由来します。
 
  • 1996年、スタインウェイ・アーティストのアルトゥール・ルービンシュタインの肖像画が完成。お披露目はスタインウェイホールで、作者であるブルース・スティーブンスとルービンシュタインの家族が出席の下、行われました。
 
  • 1996年、スタインウェイ&サンズは、The Music Tradesの 「Company of the Year」に選ばれました。
 
  • 1997年、スタインウェイ&サンズの子会社「Steinway&Sons Japan、Ltd.」が設立されました。
 
  • 1997年、ハードカバー「88 Keys, The Making of a Steinway Piano」がリリースされました。スタインウェイ創設者の子孫でもある作者マイルス・チャピンによる作品です。
 
  • 1998年、ジョージ・ガーシュウィンの生きた年にちなみ、24台だけ製造された「ラプソディー」が発表されました。名曲「Rhapsody in Blue」の通り、ブルーに彩られたきらびやかながらもポップな雰囲気を持つピアノです。
 
  • 1998年、スタインウェイ&サンズは、100年以上にわたって事業を行っていたヨーロッパ最大のピアノ鍵盤メーカー、クルーゲを買収しました。
 
  • 1999年、スタインウェイ・ミュージカル・インストゥルメントは、アメリカ最大のピアノプレート製造業者O.S. Kellyを買収しました。
 
  • 1999年、スタインウェイ&サンズは、ドイツ最大のピアノディーラー「Pianohous Karl Lang of Munich」を買収し、ミュンヘンにスタインウェイホールを開きました。 
 
  • 2000年、クラウンジュエルコレクションが発表されました。クラウンジュエルコレクションは、エキゾチックな素材を使用し、特別な仕上げが施された最高級ラインアップです。
 
  • 2000年、ジョージ・マイケルが、ジョン・レノン愛用のバーチカルピアノを200万ドルで購入しました。これはジョン・レノンが「イマジン」の作曲に使ったピアノとして知られています。
 
  • 2000年、限定モデルのスタインウェイ・トライセンテニアルが発売されました。ダコタ・ジャクソンによってデザインされた、ピアノの300回目の記念日を祝うモデルは、ハンブルグとニューヨークのコラボーレーションにより製作されました。
 
  • 2000年、スタインウェイ&サンズは、ウィリアム・スタインウェイ大学の設立を発表しました。スタインウェイディーラーの販売・マーケティングを強化することと、スタインウェイ&サンズの社内管理とセールストレーニングを目的とした教育部門です。
 
  • 2000年10月、スタインウェイ&サンズは、3番目のブランドとなる「エセックス」を発表しました。
 
  • 2001年11月13日、スタインウェイホールはニューヨークの歴史的建造物に指定されました。
 
  • 2002年、1883年に製作されたアートケースモデルD、アルマ・タデマの復刻版が作られました。フロリダ州の博物館が67万5000ドルで購入しました。
 
  • 2002年、アルトゥール・ルービンシュタインの肖像画が、スタインウェイホールのセールスルームに移動しました。この部屋はルービンシュタインルームと名付けられました。
 
  • 2003年、150周年記念の限定版、アートケース・パデレフスキモデルの復刻版が発表されました。スタインウェイ&サンズのカラフルな歴史を語る特別なピアノです。
 
  • 2003年、カール・ラガーフェルドの手によるS.L.EDが発表されました。スタインウェイ&サンズ150周年を祝う2台のピアノのひとつです。
 
  • 2004年、子会社のSteinway Piano (Shanghai) Co., Ltdがオープンしました。中国国内のディーラーネットワークとして機能しています。
 
  • 2004年、ロジャー・ウィリアムズ・リミテッド・エディション・ゴールデン・ピアノが発表されました。10月1日に行われた祝賀会は、ジミー・カーター元大統領とロジャー・ウィリアムズ、両氏の誕生日(80歳)を祝う会も兼ねていました。アールデコスタイルのデザインが施された「金のピアノ」は、スタインウェイ&サンズのきらびやかな歴史を彩る作品となりました。 
 
  • 2004年、最初のモデルD、#51257は1884年に製造されたコンサートグランドは、スタインウェイ&サンズが購入し、完全にリビルトされました。その後、CD-001として再登録され、コンサート&アーティストインベントリに残っています。
 
  • 2005年、モデルAが再導入されました。
 
  • 2005年4月17日、ドイツのハンブルグ工場が125周年を迎え、Goertzがデザインを担当した記念モデルが発表されました。
 
  • 2006 年、ハンブルグのスタインウェイハウスが、ハンブルグ工場の向かいに移動しました。
 
  • 2006年、スタインウェイ&サンズのニューヨーク工場は、モデル Oの再生産を始めました。モデルOは、モデルLの後継ラインアップです。
 
  • 2007年、ニューヨークのクレーン大学は141台のスタインウェイピアノを購入しました。これはその当時、スタインウェイ&サンズの歴史上、最大規模の取引となりました。 
 
  • 2007年8月29日、スタインウェイ・ミュージカル・インスツルメンツは、スタインウェイ&サンズの社長としてトーマス・クラー氏の就任を発表しました。トーマス・クラーは22年間社長を務めたブルース・スティーブンスの後継者になりました。
 
  • 2008年、スタインウェイ&サンズは、Legendary Collectionを発表しました。#100,000のホワイトハウスモデルは、フロリダ州のムーア氏が購入しました。ムーア氏は「アルマ・タデマ」「ピースピアノ」そして「ホワイトハウスモデル」の3台を保有することになりました。
 
  • 2008年9月、創業者のひ孫にあたる、ヘンリー・スタインウェイが亡くなりました。93歳で亡くなるまではたらき続けたヘンリーは、最後の創業家出身社長となりました。
 
  • 2008年、シンシナティ大学(College Conservatory of Music at the University of Cincinnati)は、165台の新品スタインウェイピアノを購入しました。スタインウェイ155年の歴史で最大規模の買い物は、総額410万ドルという巨大なものとなりました。
 
  • 2009年1月、スタインウェイ&サンズは、カリフォルニア州ニューポートビーチで開催された年次総会で、William E. Steinway Limited Editionを発表しました。このピアノは、スタインウェイ・センテニアル・ピアノを再現したもので、1876年にフィラデルフィアの100周年博覧会で発表されたものです。
 
  • 2009年、スタインウェイ&サンズは、Boston Performance Pianoを発表しました。
 
  • 2009年から、すべてのSteinway D コンサートグランドには、ニューヨーク・ショートレッグとハンブルグラージキャスターが装着されました。
 
  • 2010年1月15日、スタインウェイ&サンズがツイッターアカウントを開設しました。@steinwayandsons
 
  • 2010年10月12日、スタインウェイ&サンズは新しいレコード会社を設立しました。このレーベルの最初のリリース作品「Bach On A Steinway」は、ビルボードのトラディショナル・クラシカル・チャートでヒットを記録しました。
 
  • 2010年11月1日、ジョン・レノンの生誕70年を記念して、Imagine Series Limited Editionが発表されました。このモデルは、ジョンがオノ・ヨーコにプレゼントした白のスタインウェイ・グランドピアノと同様のモデルです。 
 
  • 2010年11月、スタインウェイ&サンズは、スタインウェイ史上初のiPhone、iPod touch、iPad用アプリ、フルファンクション・デジタルメトロノームアプリを発表しました。
 
  • 2011年9月15日、スタインウェイ&サンズは、音楽学習のための画期的なアプリ「Etude 2.0」を発表しました。この最新バージョンは、洗練されたインターフェースを搭載し、ミュージックストアや音楽学習などの機能を使うことができます。
 
  • 2010年11月11日、スタインウェイ&サンズは、BMWとパートナーシップを結びます。BMWではこれを記念し、スペシャルバージョンの7シリーズ「BMW Individual 7 Series Composition inspired by Steinway & Sons」をスタインウェイのハンブルグ工場で発表しました。 
 
  • 2011年12月12日、クラシック以外のミュージシャンとしては初めて、ニューヨークのスタインウェイホールにビリー・ジョエルの肖像画が飾られました。